「大学に行く意味なんてない!」と安易に考えている人に伝えておきたいこと

MEMO
大学に行く意味はない!

これからは「個」のブランドの時代だ!

と多くのメディアや自己啓発本で言われてます。

確かに大学の授業はつまらないですし、周りのウェイウェイ学生をみて「自分ってこのままでいいのかな…」と悩むことはとても大事です。

まあ実際僕も、現役時代に志望校に受からず浪人をしていたとき、「大学ってめちゃくちゃ費用対効果悪くないか?」と気づいてしまい、ビジネスに特化したオンライン大学に入学しました。

そこで今回は、昔の僕と同じように「大学に行く意味があるのか?」と悩んでいる方に向けて、現役大学生の考えを記事にしてみました!

この記事を読んで大学に行くかどうかや、大学を辞めるかどうかの参考になれば幸いです。

大学に行く価値はほとんどない

大学に400万円の価値はあるのか?

まずは、大学に数百万円を払って本当に価値があるのか?について考えてみましょう。


引用元:https://manabi.benesse.ne.jp/parent/okane/02/page2.html

これは文部科学省による「平成29年度学生納付金調査」のデータです。

表を見てもらうとわかりますが、一般的な大学生が行く私立文系では4年間で360万円ほどかかり、教材費や交通費などを含めたら400万円をゆうに超えます。

つまり、大学に行くこととは『400万円の投資を行う』ということなんです!はっきり言ってしまうと、今の大学に400万円以上の価値がある学校なんて多分1割あるかないかくらいでしょう。

お金の面から考えると、今の大学に入るメリットはないとわかりますし、若いうちから400万円の借金をするくらいなら、海外に留学したりスタートアップ企業でインターンする方がよっぽど成長できます

インターネットが発展した現代では、大学以外にも学べる選択肢はたくさんあるので、より効果の高い場所を選ぶべきです。

大学生の8割は将来を深く考えずに生活してる

大学に行ったら同じ考えの人に会える!
優秀な教授の元でたくさん吸収したい!

などの希望を持って入学しても、正直叶わないことの方が多いです。

みなさんは78:22の法則をご存知ですか?これは、この宇宙のあらゆる要素が『78:22』の割合で構成されている、という法則です。

詳しくはこちら→https://tocana.jp/2017/02/post_12217_entry.html

この78:22の法則から言うと、大学生の8割は何も考えずに生活し、残りの2割は将来の不安や自己実現のために、何か努力や行動をしている計算になります。

僕の感覚になってしまうのですが、大まかこの計算は合っていると思うし、多分、20歳前後の大学生の9割くらいは何も考えずに生活しているんじゃないかな。(あくまで主観です。笑)

意識が高い優秀な人が大学に行っても「なんかつまらないな」と感じるのは、8割の怠け者しかいないからですし、あなたのように将来について深く考えている人は本当に少数です。

ただ、偏差値の高い大学に行けば自然と優秀な人が集まりやすくなるので、先輩や教授などを通じて優秀な人や同じ考えを持った人に出会える確率は上がります。

まあそれだったら、オンラインサロンやインターンに参加した方が出会える確率は高いでしょうが…笑

僕が大学一年生からバイトを辞めた理由。大学生にバイトは意味ない話をしたい

授業も座学ばかりで役に立たない

僕はビジネスに特化したオンライン大学に通っているので、ここからは友達から聞いたことを元に話すのですが、大学の授業は座学ばかりで役に立ちません。

だってよく考えてほしいのですが、起業もしたことのない教授が経営学教えるのっておかしくないですか?

例えると、野球をしたことのない野球マニアから「プロ野球選手になる方法!」を学んでいるようなものです。これは全ての学部に共通する訳ではないですし、理論や統計をインプットすることはとても重要です。

ただやっぱり、その人が実際に行動して失敗し、そこからどう課題をクリアして成功したのか、という実体験にこそ価値があると僕は思っています。

まあ本音を言ってしまうと、努力次第で大学に行かなくても図書館に行けば知識を得ることはできますしね。そういった意味では、インプット重視の授業には価値がないと言えるでしょう。

ただ、大学に行かないリスクも考えてほしい

さて、ここまでは「大学に行く意味がない!」について紹介してきましたが、一方、大学に行かないリスクも当然あります。

大学に行く意味がないと決めつける前に、最低限のリスクは理解しておきましょう。

高卒は実績でしか価値を伝えられない

大学に行かず高卒でいる一番のリスクは、肩書きを自分で作る必要があるということです。

例えば東大生の場合、東大生という肩書きを持っているため就活は圧倒的に有利だし、東大生というだけで社会的メリットはたくさんあります。

一方、高卒は学校の肩書きが使えないため、「自分はこんな価値がある!」と伝えられるだけの実績を作る必要があります

自分でブログを作って月/10万円稼ぐことや、インターンに参加して1人で月に100万円の売上を挙げた、など多少極端ですがわかりやすい実績を作る必要があるのです。

ただ正直、並大抵の努力では人が持っていない実績を作るのは難しいです。「高卒でも自分の力で生きていく!」と安易に考えている人は、相当な努力を余儀なくされることを覚えておきましょう。

まだまだ就活では大卒がアドバンテージ

「グローバル化やロボットの自動化で大学はオワコン」と言われていますが、まだまだ就活では大卒がアドバンテージになります。

というのも、会社側になって考えてほしいのですが、どこぞの高卒よりも偏差値の高い大学生の方が、言い方が悪いですがハズレを引く確立が低いですよね?

そのため、まだまだ偏差値の高い大学生は就活で有利です。

ただ先ほども言いましたが、一般的な大学生なんて将来について何も考えていないので、そのライバルたちと差がつく経験や実績があれば、就活で学歴なんて関係ありません

また、フリーランスで生きて行きたい方にとって学歴なんて全く意味がなので、やりたいことがあるなら大学に行かなくても良いでしょう。

楽して稼ぎたいなら偏差値の高い大学に入るべき

最後に、現在偏差値の高い大学に入っている人、もしくは入学しようとしている人で、「楽して稼ぎたい!」と思っている人は偏差値の高い大学に居るべきです

理由は明確で、偏差値の高い人が就職する金融や商社などは年収がとても高いからです。

例えば投資銀行会社で有名なゴールドマンサックスの場合

新卒年収:650万円〜800万円
平均年収:1,500万円〜2,000万円前後(アナリスト)
参考元:https://www.goodfind.jp/articles/755

決して金融系が楽な仕事という訳ではありませんが、就職するだけで高額な給料を得ることができます。

そういった意味では、偏差値の高い大学に入って給料の高い会社に就職するのは一つの手のため、楽して稼ぎたい人は東大や早慶に入っておけば困ることはありません

逆に「俺は給料よりも、自由な働き方や自分が好きなことを大切にしたい!」と思う方は、今すぐ自分の好きなことを行ってください!

現役生は結果を出してから大学を辞めるのがおすすめ

大学の授業とバイトで忙しくて好きなことができない
大学の時間が無駄だと感じるからもう辞めたい

こう思っている方におすすめなのは、結果を出してから大学を辞めることをおすすめします。

例えばブログの場合、「自由な働き方を実現したいから大学を辞めてブログで稼ぐ!」と意気込んで大学を辞めたとしても、成功する保証なんてありません。

つまり、結果を出す前に大学を辞めるのはリスクが高いのです

よく、「〜社長や成功した人は大学中退してるじゃん!」と反論する人がいますが、彼らの多くは在学中に事業が上手くいった結果、大学を辞めただけで

「大学辞める→好きなことやる」ではなく、「好きなことやった結果→大学に行く時間がなくなった」ことが多いです。

さらに言うと、大学とバイトで忙しいから時間を生み出すために大学を辞める、というのもただの言い訳だと僕は思っています。大学で忙しいなら通学中や休み時間に寝たりゲームをせず行動すればいいし、バイトも無駄遣いを減らせばシフトを減らせるはずですよね。

大学やバイトを言い訳にして「好きなことに集中したいから大学を辞める!」と考えている方は、多分、好きなことをやってもまた何か言い訳をつけて辞めてしまうのがオチなので、多少しんどくても、在学中に結果を出してから辞めるべきです

【結論】大学に価値はないが、辞めるなら圧倒的努力が必要

以上が「「大学に行く意味なんてない!」と安易に考えている人に伝えておきたいこと」についてでした。

最後に、まだ何も達成していない僕が言うのも何ですが、今の日本の大学は行ってもほとんど価値がありません。ただ、辞めるならそれなりの覚悟と他の人に負けない圧倒的努力が必要になると思います。

もし大学に行く意味がないと感じ、「自分はこれがしたい!」「〜について熱い思いがある!」という方は、まず大学を辞める前に、他の人には負けない圧倒的努力をしてみましょう!

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