【月10冊読む僕が教える】速読したい人が4ステップでできるやり方とは?

メンタリストDaiGoさんは速読により、1日で20冊もの本を読むことができるそうです。こんな話を聞くと、「自分も速読をして、本を速く読めるようになりたいな…」と考え、速読を始めてみた方も多いと思います。

しかし、実際に速読をしてみても思った以上に時間がかかったり、読んだ後に内容をいまいち覚えておらず、挫折してしまった方も多いのではないでしょうか?。

そこで今回は、月に10冊本を読む僕が教える「4ステップでできる速読のやり方」をご紹介し、正しい速読術をレクチャーいたします!

この記事を読むことで、今まで上手くいかなかった速読術を改善するきっかけにして、正しい速読術をマスターしましょう!

速読は目的ではなく、本を読むための1つの手段

まずはじめに、「速読=短い時間で本を読むこと」という考え方をやめましょう。

「え?速読って本を早く読むことじゃないの?」と疑問に思うでしょうが、あくまで速読は本をインプットするための1つの手段であり、速読自体が目的ではありません。

速読が目的になってしまうと、「10分で1冊読めるようになった!」など本来の目的とはズレた能力が身についてしまい、読んだ後に本から何も得られなかった、という状態になりかねません。

そのため、「速読したい!」と考えている方がまず理解しなくてはならないのは、

MEMO
×速読=短い時間で本を完読すること

◯速読=短い時間で最大限に本から情報を吸収する

と認識を改めることです。

そのため、まずは「本を早く読みたい!」という固定概念を壊すところから始めてみましょう。

本の内容をすべて理解することは不可能

具体的な速読のやり方を説明する前に、大前提として「本の内容を全て理解することは不可能」ということを理解していただきたいです。

多くの人が本を100%理解しようとし、全てのページを読んでしまうミスを犯しています。しかし、本から得られる情報はよくて10%ほどで、その後覚えている情報2,3個ほどしかないでしょう

人間の脳は1日で覚えられる量が限られているので、本を100%理解しようすること自体がナンセンスなのです。

本を読む前は「本から得られる情報はよくて10%のみ」と割り切ってしまい、その10%をしっかり理解する方向にシフトすることをおすすめします。

具体的な速読のやり方

さて、ここまでは速度に対する考え方を認識していただきましたが、ここからは具体的な速読のやり方をご紹介していきます!

僕が日頃から実践している速読のやり方は以下です。

速読のやり方
1. 本の題名と裏表紙を読む
2. まえがきを読む
3. 目次を読む
4. 読みたい箇所をノートに羅列する

やり方だけ説明しても「なんのこっちゃ?」となるので、ここからは1つずつ解説していきます!

1. 本の題名と裏表紙を読む

僕が本を読む前に必ず行うことの1つに、「本の題名と裏表紙を読む」習慣があります。本の題名と裏表紙を読む理由は「その本がどんなジャンルの本なのか?」を理解するためです。

例えば、私たちは映画を観るとき、サスペンス・ヒューマンドラマ・コメディといった作品のジャンルを理解してから映画を見ますよね?

これは映画のジャンルを理解しないで観てしまうと、観たときに混乱してしまうからです。

それと同じで、例えば本を読む前にも「この本はビジネス書で会計について詳しく書いてあるのか」と理解することで、本に入りやすくなります。

本を読む前には必ず本の題名と裏表紙しっかり読み、作品のジャンルを理解するようにしましょう!

2. まえがきを読む

皆さんは普段から「まえがき」をしっかり読んでいるでしょうか?速読をする方は「まえがき」を必ず読んでおくべきです。

というのも多くの場合、まえがきはこの本を読んでどのような課題を解決できるのか?」が書かれているため、まえがきを読むことで本のゴールを理解することができます

ブログで言えばリード文と同じです。

僕のリード文を見てもらえばわかるのですが、文のはじめに皆さんが持っている「課題」と、この記事を読んで得られる「解決できること」を提示しています。

ex)課題=速読がうまくいかない、解決できること=正しい速読術

(課題)
しかし、実際に速読をしてみても思った以上に時間がかかったり、読んだ後に内容をいまいち覚えておらず、挫折してしまった方も多いのではないでしょうか?。

(解決できること)
この記事を読むことで、今まで上手くいかなかった速読術を改善するきっかけとなり、正しい速読術をマスターしましょう!

これと同じで本のまえがきには、「課題」「解決できること」などが書いているため、本のゴールを理解できるのです。

まえがきには「この本を読んでどのようなことを得られるのか?」が書かれているため、今までまえがきを意識せずに読んでいた人は、ぜひ試してみてください!

3. 目次を読む

目次は速読をする上で最も重要な箇所になります。先ほども記載しましたが、本の内容を全て理解することはほぼ不可能に近いです。

そのため、本の中から自分が読みたい箇所、必要だと思った箇所をピックアップして集中的に読む必要があります。それを可能にするのが目次です。

目次とは言わば本の地図のようなもので、どのページにどんな内容が記載されているのかが一目瞭然でわかります。僕の場合、目次をじっくり読んで気になる箇所をノートや紙に羅列します。(メモアプリでも良いです。)

そうすることで自分が必要な箇所だけ読むことができ、読書時間を大幅に削減することができるのです。

また、気になった箇所はメモしておくと良いでしょう。アウトプットすることで自分の頭にも残り、速読の効果を実感することができます。

4. 時間を決めて読む

最後にすべきことは時間を決めて本を読むことです。時間を決めて読むメリットは2つあります。

1つ目は集中力が上がることです。人間は制限時間を設けることで緊張感が生じ、自然と集中力を上げることができます。

2つ目は無駄なページを飛ばす訓練になるからです。今まで皆さんは速読をしようとしても、「あのページもこのページも必要に感じ、ついつい読んでしまった」、ということが1度や2度あるでしょう。

それは時間を設けずにだらだら読んでしまったがために、ついつい必要のないページを読んでしまうのです。

これを解消する方法が時間を区切って読むことです。時間を区切ると嫌が応にもページを進めないと焦るので、飛ばすハードルが下がります。

すると、自分に必要な箇所だけ読めるようになり、飛ばし読みが可能になるのです。

以上2つの理由から、時間を区切って読むことをおすすめします。

また、理想は30分くらいで読み切ることです。最初は絶対できないと思いますが、数を重ねるとできるようになるので継続してみましょう!

最後に

以上が「【月10冊読む僕が教える】速読したい人が4ステップでできるやり方とは?」についてでした。

速読をするには5分,10分で読むことを目的にせず、効率的に本から情報を得ることが大事ということがわかったかと思います。

他にも「本の正しい選び方」についても記事化しているので、気になる方はそちらもご覧ください!

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