多すぎる情報は断捨離すべき!ミニマリストが考える情報疲れを起こさない方法

MEMO

・毎日流れるSNSやネットからの膨大な情報量のせいで、情報疲れを起こしている…

・特に興味のない情報をなんとなく見てしまい、気づいたら時間を無駄にしていた…

この記事はこのような悩みを持っている方におすすめです。

今は直接会わなくてもSNSで他人の行動を知れたり、ググれば数秒でどんな情報にも辿り着けるため、僕たちは1日で膨大な情報量を取得していますよね。

僕自身も、つい最近までSNSやネットニュースから多くの情報を取得し、インプットしようと頑張っていましたが、つい1ヶ月前くらいに情報疲れを起こしてしまい、情報との向き合い方を考え直しました

そこで今回は、僕と同じように情報量の多さから情報疲れを起こしてしまった、多すぎる情報と上手く付き合えるようにしたい、と考えている方のために、「ミニマリストが考える情報疲れを起こさない方法」をご紹介していきたいと思います。

私たちが1日に受ける情報量は江戸時代の約1年分

まず驚くことに、僕たちが1日に受ける情報量は江戸時代の約1年分とも言われており、たった150年弱で1日/約365倍もの情報を取得しています

人間の身体は 20 万年前からほぼ同じ構造だが、私たちが1日に受け取る情報量は江戸時代の1年分ともいわれ、膨大な情報量に接している。いわば、現代人の脳はバッテリー容量が同じでアプリが増えた状態といえる。

出典元:DIME:「現代人が1日に受け取る情報量は江戸時代の1年分だった!?

また引用にも記載されていますが、150年弱では人間の脳のスペックはそれほど変わらないため、明らかに許容量以上の情報を取得していることになります。

つまり、僕たち現代人は多すぎる情報の中で、本当に必要な情報だけを取得し、それ以外を捨てる技術がなければ、情報疲れから解放されないと言えるのです。

僕が情報の多さにストレスを感じたきっかけ

僕自身、つい数ヶ月前までは、SNSで流れてくる有益なツイートや、ブックマークしていた複数のネットメディア、ニュースアプリを使い、1日でより多くの情報をインプットしようとしていました。

そんな僕が情報の多さにストレスを感じたきっかけが、7月くらいに「吉本騒動問題」「レペゼン炎上」「京アニ放火事件」など、立て続けに大きな事件が起こってからです。

その時期は、事件の詳細やSNSでのツイートが気になり、数多くの情報を取得しようとしていました。

しかし、ネットで情報を集めても次から次へと新しい情報は出てくるし、特にSNSは匿名ということもあり、マイナス感情の意見、誰かに怒りをぶつけている人、誰かと誰かがリプ上で喧嘩しているツイート、など、とにかくネガティブな意見ばかり流れており、関係ない僕までもがネガティブな気持ちになりました

そのため、翌日はSNSやネットニュースを見るのが億劫になり、その日を境に情報との付き合い方を見直そうと考えたのがきっかけです。

また、その時期から「どうしたら情報と上手く付き合えるか」と考えるようになり、「エッセンシャル思考」「インプット大全」などを読んだことから、自分の中で情報との向き合い方が改善しつつあると感じています。

では次に、ミニマリストの僕が実践している、情報の3つの断捨離方法をご紹介していきます。

ミニマリストが実践する3つの断捨離方法

まず、ミニマリストの僕が実践する3つの断捨離方法は以下です。

3つの断捨離方法
1. 「 時間があったらSNSを見る習慣」をなくす

2. 無駄なインプットを増やさない

3. 他人の意見を聞きすぎない

1.「 時間があったらSNSを見る習慣」をなくす

1つ目は、「SNSを極力見ない」ことです。

特にツイッターは文字での情報が多く、気になるニュースについて調べていたらネガティブな発言や、怒りの発言などが嫌でも目に入ってしまいます。

すると、自分がネガティブでもなんでもなかったのに、文字上からストレスを感じてしまい、「気づいたらなんか疲れてる」なんて状態になっていることが多いです。

また、ある研究によれば喜びや楽しさの感情よりも、怒りや不安などのストレス感情の方が感染しやすいという研究結果も出ており、自分がストレスを感じていなくても、周囲のストレスが自分に感染することがわかっています。

個人的には、「誰かの成功体験」「上手くいった発言」などの情報も劣等感を感じたり、焦りを感じてストレスが発生すると思います

実際に僕も、他人のブログの収益結果や成功体験などのツイート見てしまい、焦りや劣等感からモチベーションが奪われることが多々ありました。

しかし、成功した人の成長スピードと自分の成長スピードはもちろん異なるし、比較する時間があったら手を動かして行動した方が目標達成に近づくため、劣等感を感じるだけ無駄です。

「時間があったらSNSを見る習慣」を断捨離することで、その時間を読書やブログ執筆の時間に使えるため、時間を効果的に使えるようになりました。

もしSNSが自身の発信方法の1つである方は、「アプリをあえてめんどくさい場所に設置する」ことをおすすめします。

これはミニマリストしぶさんがやっていた方法で、具体的には、アプリを何回もフリックしないと辿り着かない場所にあえて置き、あえてめんどくさくします。

そうすることで、アプリを開くたびに「めんどくさいな…」と感じ、自然とアプリを開く回数が減っていくのです。

もしSNSアプリを消したくないけど触る時間は減らしたい、と考えている方はこちらの方法を試してみてください。

2. 無駄なインプットを増やさない

2つ目は「無駄なインプットを増やさない」ことです。

僕自身、最近「インプット大全」という本を読んでからこれを意識するようになりました。

▼「インプット大全」の書評記事はこちら

【書評・要約】インプットの97%は無駄?「インプット大全」で無駄な情報を断捨離しよう!

具体的には、なんとなく見ているネットニュース・本・動画などが当てはまります。

たとえば僕の場合、以前まではネットニュースに更新されてた記事から興味をあるものを片っ端から読み、本も気になったらすぐに購入して「とにかくインプット量を増やそう!」としていました。

しかし、インプット大全を読んでから「インプットは量より質」という思考に変わり、意識的に無駄なインプットを減らすようにしています。

インプットにおいて、「量」と「質」のどちらが大切でしょうか?

答えは「質」です。しかし、ほとんどの人は、「質」はそっちのけで、「量」を目指しています。それが、あなたが自己成長できない理由のひとつかもしれません。

書店に行くと 、 「読書をしたらアウトプットをしよう 」という 「アウトプット読書術 」の本が増えているものの 、 「速読 」 「多読 」をすすめる昔ながらの読書術の本が 、依然としてたくさん出ています 。

つまり 、インプットの量を求めたい人がまだまだ多いということ 。 「たくさん読めば 、自己成長できる 」という間違った幻想に支配されている人が多いのです。

引用:『インプット大全』より

インプットの優先度を「量」から「質」に変えたことで、”全部の情報が大事に見えてしまう状況”から抜け出すことができ、本当に必要な情報のみを少しづつですが選べるようになっています。

もう1つ、インプットをする上で重要だと思っているのが、「目標達成に必要なインプットを優先する」ことです。

たとえば、「英語を話すためにTOEICで600点取る!」という目的があるのにも関わらず、効率的な学習方法やおすすめの参考書、についてばかり調べていても目標達成には近づかないですよね?

それよりも1つでも単語や文法をインプットして、少しでも問題集を解いた方が目標達成に近づきます。

これと同じで、どんな情報をインプットするのにも「なんとなく役に立ちそう」「モチベーションを上げたい」という目的でインプットするのではなく、「これは目標達成に必要か?」と疑う癖をつけてみましょう

たった10秒ですが、これをするだけで無駄なインプットが減るので非常におすすめです。

3. 他人の意見を聞きすぎない

最後は、「他人の意見を聞きすぎない」ことです。

これは直接人に会って聞いた意見だけではなく、ネットや本から得た意見なども含みます。

理由は「他人は自分の失敗に責任を持ってくれない」と個人的には考えており、僕自身、他人軸で人生を決めることが危険だと思っているからです。

ちょっと前に「10歳の不登校Youtuber」が話題になりましたが、そのときに”吉川ばんびさん”という方が書いた以下の記事が印象に残っています。

これから先、義務教育を受けずして成功した人が「義務教育なんか受ける意味ないよ。俺は成功したもん。だからみんな行くのやめようぜ」と煽ったとしても、それは100%の善意からくる発言ではないことを覚えていてほしいのです。

「自分と同じように行動すれば、『全員が必ず』自分と同じように成功できる」ということは絶対にありえないし、その発言を信じたあなたが失敗したとき、彼らはあなたの失敗をフォローしてくれることもないでしょう。

引用元:「10歳の不登校YouTuber」を踏み台にしてポジショントークする大人たちについて

つまり、成功した人がSNS上で「こうしろ、ああしろ」と言っていることを真似して失敗しても、その人は責任を取らないし、ましてや友達の意見を聞いて自分が失敗しても、その友達が責任を取ってくれるなんてこともありません。

結局、自分の人生は自分で決めなければならず、自分のことをよく知っているのは自分なので、他人の意見を聞きすぎたり、不安になりすぎるのは避けるべきでしょう。

また、おすすめの解決策としては「自分の考えを紙に書く」ことです。

たとえば、A4用紙に「感じたこと・なぜそう感じたのか・本当はどうしたいのか」の3つの項目を言語化するだけで、自分の気持ちを理解でき、気持ちがスッキリします。

簡単なように思えますが、「思ったことを言葉にしてみて」と言われてもできる人は意外と少ないため、モヤモヤしたり他人に流されそうになったらまずは言語化してみましょう。

まとめ

以上が「多すぎる情報は断捨離すべき!ミニマリストが考える情報疲れを起こさない方法」についてでした。

情報量が多すぎる現代において、情報との向き合い方は以前よりも増して重要なスキルになっています。

ミニマリストになった僕でも、つい最近までは情報過多の状態が続き、ストレスを感じていたので、意識的に情報を断捨離することはとても必要だと改めて感じています

これからはモノだけではなく、情報を捨てられるミニマリストになれるよう努力を続けたいですね。

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