なぜ貧乏人は本を読まないのか?本を読むだけで年収100倍も変わる理由

「貧乏人になりたくない!」どんな境遇であれ、みなさん1度はこう思ったことがあるでしょう。

ではどうすれば貧乏人にならず、お金持ちになることができるのか?

それはとてもシンプルで、僕は「本を読むこと」だと思っています。これは経験上から言えるのですが、僕は高校を卒業するまで一年で本を1冊読むか読まないかくらいの人間でした。

その後、高校を卒業して本を読むことが習慣になってからは世の中に対する考え方や普段の思考力が180度変った経験があります。それほど読書というのは重要だと思います。

そこで今回は、「本当に貧乏人は本を読まないのか?」「読書を習慣化するにはどうしたら良いか?」などをご紹介していきます!

この記事を読むことで、本を読まないことがいかにリスクであるかがわかるでしょう。

貧乏人ほど本を読まない

貧乏人ほど本を読まないと聞いて、「本を読まないだけで貧乏人と決めつけるのは間違いだ!」と思う方も多いでしょう。確かに、本を読んでいる人が全員お金持ちというわけではなく、読んでいない人が全員貧乏なこともあり得ません。

しかし、年収ごとに月の読書量が異なるという統計があるのも事実です

まずこちらの統計を見て欲しいのですが、2009年に発表された「現代人の読書実態調査」では、年収が多い人とそうでない人では、読書量に大きな差が出ることがわかっています。

表を見てもらうとわかるのですが、月に本を5~7冊読む割合で言えば、年収100~300万円未満と年収1,500万円以上では約2倍もの差があるのです

このように、読書をする人にお金持ちが多く、逆に読書をしない人に貧乏人が多い傾向も統計上でわかっています。

本を1週間に1冊読むだけで、上位10%に入れる

次に、突然ですがみなさんは月に何冊本を読みますか?

もし1週間に1冊以上本を読むのであれば、それはとてもすごいことであり、日本だけでいうと上位10%に入っていることになります。

この表は平成25年度「国語に関する世論調査」のデータです。

この結果には驚きですが、日本で月に1冊以上本を読むと答えた人は約半分しかおらず、47.5%もの人が月に1冊も本を読んでいません。次に多いのが月に1、2冊読む人で34.5%。月に3、4冊(週1冊ほど)本を読む人となると10.9%にも下がるのです。

つまり、あなたが月に1冊本を読むだけで日本人の半分よりも優れていることになり、週に1冊読むと上位10%に入ることができます

そして先ほどの統計からも、年収が高い人ほど読書をしている割合が多いため、本を読むメリットはとても大きいと言えるでしょう。

時給換算すると、本を読む人と読まない人では年収が50倍も変わる

本を読むだけで年収が50倍も変わるはずないでしょ…

この見出しを見て、こう思った方も多いでしょうが、時給換算で計算してみると年収は50倍ほど異なります。

例えば、NPOやボランティを除き、1時間あたりの賃金が低い職種は飲食店や小売店などのアルバイトになり、一般的な時給は800~1,000円ほどです。

一方、外資系で有名なマッキンゼーのエグゼクティブクラスの場合、年収5,000万円になることもあるため、時給換算すると約4万円ほどです。

月に100時間働く場合

アルバイト(年収:96万円)
8万円÷100時間=800円/時給

マッキンゼー(年収::4,800万円)
400万円÷100時間=4万円/時給

これらの違いから想像して欲しいのですが、時給800円で働いている人は会社で決められた仕組みに従い、ミスさえしなければ働いた分だけ給料がもらえます。

一方、時給4万円で働いている人であれば1つの仕事に大きな責任が伴い、周りからのプレッシャーも大きいことでしょうから、嫌が応にも勉強し、本を読む量が多くなります。

他にも、この先知っておくべき新しいテクノロジーや、世界の政治や経済の動向を理解するため、月に何冊も本を読んで勉強する必要があります。

つまり、年収の高いエキスパートになればなるほど本を読んで新しい情報をインプットし、年収の低い人ほど思考停止になり本を読む努力をしなくなるのです

この学ぶ姿勢こそが、年収に大きな差を生み出します。

読書を習慣化するにはどうしたら良いのか?

貧乏人ほど読書をしないことがわかったところで、「でも読書を習慣化するのは難しい…」と悩んでいる方もいるでしょう。

そんな方におすすめする2つの方法が

MEMO
1. 読書ができない言い訳をしない
2. 毎日1ページだけ本を読む

です。

1. 読書ができない言い訳をしない

1つ目はすごい大事なことですが、読書をしない人の多くは「お金がない」「時間がない」と決まって言い出します。

しかし、これはできない理由ではなくただの言い訳です。なぜならお金がないなら図書館に行けばいいし、時間がないならスマホやテレビを見る時間を減らせば30分ほどの時間は作れます。

「スマホやテレビの時間をなくしたら、それこそストレスで疲れちゃう… 」とまた言い訳をする人もいるでしょうが、そう思うのなら一生貧乏人のままでいいでしょう

本当に変わりたいと思う人や、自由な生き方を実現したい方はそんな言い訳をせず、努力して読書をする時間を作るべきです!

2. 毎日1ページだけ本を読む

2つ目に大事なことは、読書をするハードルを下げることです。

例えば、「1日30分は絶対本を読むぞ!」と意気込んでもまず上手くいかないですし、読書好きな僕でさえ、その習慣を身につけるのに時間がかかると思います。

それよりもハードルをめちゃくちゃ下げて、毎日1ページだけは絶対に読む習慣をつけることが重要です。人間はやる気を出してから行動するのではなく、行動しているうちにやる気が出る生き物です。

そのため、「1ページだけ読もうとしても気づいたら30ページも読んでいた!」なんてことも次第に起きてくるため、まずは本を読む習慣を心がけましょう!

貧乏人になりたくないなら本を読むしかない

以上が「なぜ貧乏人は本を読まないのか?本を読むだけで年収100倍も変わる理由」についてでした。

貧乏人ほど読書をせず、年収の高い人ほど読書習慣が身についていることがわかったかと思います。

僕も家があまり裕福ではないため高校生までは読書習慣が全くありませんでしたが、高校を卒業してから本を読みだし、世の中に対する見方や考え方がかなり変わりました

おそらく本を読む習慣が身についていなかったら、一生貧乏人マインドのまま終わって、世の中を表面的にしか捉えられなかったと思います

「貧乏人になりたくない」「読書習慣化してお金持ちになりたい!」と考えている方は、今日から本を読むようにしましょう!

もし読む本がわからない方は、大学生に絶対読んで欲しい本15選も別の記事で紹介しているので、そちらも参考にしていただけると幸いです。

社会に出て役立つ!大学生におすすめしたい本15選を現役大学生がご紹介

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